ミツクラ遡行。

二日間よくあそばせてもろた。しかし早かった。いつもスローライフやから着いていくのに必死やった。超ファーストライフいう感じやった。沢の中で自然を愛でる余裕はなし。飄逸沢游やのに飄逸する気配もなし。先頭の速さはすさまじかった。沢歩きというより沢競争、沢マラソンというようにみえた。普段トレーニングしても元の足にはもどらんいうのが痛感した。この痛さはなった本人しかわからんやろう。いっぺん足まっぷたつに切ってみてどこまでもとどおりになるかやってみてほしいなと思った。最近の自分の中では一番すごく、早く歩けたように思う。暗くなるまでに下りれてよかった。また遭難するとこやった。

伊勢鳥羽まわりゃんせ。

tkd02006-08-07

まわりゃんせを利用しての一泊二日旅。早朝出発して鳥羽に着く。市営の船に乗り菅島へ。天気は快晴!暑い。島には移動手段は徒歩のみ。灯台を目指す。40分くらいで着いた。かんてき跡を見て帰り道でしろんご浜で海水浴。ええ気持ち。鳥羽に戻り、スペイン村で遊び、ホテルのプールで午後のひとときを過ごす。ひまわりの湯に入り、鳥羽に戻る。鳥羽の海岸で野宿。寝る前に鳥羽湾をナイトクルージング。船上ではビンゴゲームや花火を船上から見れたりと盛りだくさん。朝起きたら、台風がきとるらしい。とりあえず市営船乗り場に行くと案の上、神島航路は欠航。予定大きく変更。残念。昨日出会った離島マニアの人も悔しがってるやろな。気を取り直して賢島に行き、志摩マリンランドマンボウを見て、遊覧船に乗り、クルーズ。166トンの船で、4億5千万くらいするらしい。その後合歓の里に行き、風呂に入り、鳥羽に戻る。鳥羽からCANバスに乗り、二見シーパラダイスに行き、ミナミゾウアザラシを見て、夫婦岩へ。小学校の修学旅行以来だ。それから伊勢戦国時代村に行く。城の上はええ景色だ。こんだけ遊んで1万ちょいとは安い!

一泊二日のボードツアー

tkd02006-05-13

北国で長岡まで行き、乗り継いで浦佐で降りスキー場の送迎バスを待ってるとお姉さまが一人。関東から夜行バスで来たらしい。熱心です。現地まで一時間20分の道のりです。長!着いて着替えて二時間ほどしたら雨がふってきました。PIPEの形は非常にええ。へたくそでも遊べるようになっとります。FLUT DOWN BOXもおもろい。KICKERはでかすぎて太刀打ちできまへん。二回むち打ちくらいました。帰りは送迎バスに温泉センターに送ってもらい、あとは路線バスでかえる。柏崎で晩飯食うのに途中下車する。刺身定食たのむと、ほうぼうの姿造りが出てきた。少し旬はずれるがうまい!その後、直江津に戻り、明日の予定を考える。このまま帰って沢登りいきたかったので、kmd氏に電話すると、朝発は無理!とあえなくふられる。天気予報みながらも一日残ることに。直江津の駅でとまることに。この駅は駅で駅で泊るひとにやさしい。24時25時になっても電車は発着する。翌朝関温泉に。此処に来る人でこの時期はへたなやつがひとりもおらん。キャンプの話やこれから海外ですべる話や、技の話とかしてて本気印。俺は浮いてしまうけどここが好き。朝は雨。やんだら霧。何も見えん。上はだめなので。BOXとPIPEで遊んだ。このスキー場は今日で営業が最後なので出血大サービス。PIPEの幅が2倍になってます。筋肉痛なので早めにきりあげて、中村屋野天風呂に。眺め最高!先月の終わりに来たときは雪に埋もれてた。帰路に着くと昨日小出の道に忘れたCAMERAのフィルターをとりに行った。あった。良かった。駅前であまご定食食ってかえった。関のスキー場でまかないのおばさんが俺の顔を覚えていてくれてゲソ天とコーヒーをただでご馳走してくれたのが印象的でした。俺みたいに顔に特徴ないのに、よく覚えてるなーと思った。

ひようそう

急に左薬指が痛くなった。近大奈良病院でみてもらうが、リンデロンとニューキノロン系の薬もらって使う。あくる日関節も指も痛くて動かん。また近大に行くと、膿をだしてもらって違う薬をもらう。ロキソニンもだそかと医者が言ったが、持ってますと断る。誤診やったんかな。20歳くらいの医者やったし。もう少し治るのかかりそう。

関温泉(神奈山近辺)

tkd02006-04-22

九時のリフト始発を待って上に着くが天気悪い何も見えん。やはり嵐を呼ぶ男か?仕方なくとなりの谷に降り、沢をすべる。以前ゲレンデやったとこをのぼりすべる。雪は新雪で悪くない。空は回復のきざし。慌てて神奈山に登る。11時登りだす。昼過ぎまで登り。滑り出しはいい感じ。滑って元登ってきた道に戻る。北の沢は危険箇所ありなので、ぱす。後から聞くと自分の滑ったとこは三角というとこらしい。高度計で1600ぐらいだった。いいとこやった。行く前にだいぶやめといたほうがいいでみたいなことを言われた。知らんのに、コンデションもよくないし、等。知らんからいくのであって危険を察知したらやめるのも覚悟してる。下山後レストランで飯にする。飯付のリフト券だが食べたいものは500円の追い金。殿様定食だ。中身は皮も身も2倍はある餃子、マーボー豆腐、から揚げ、もつ煮込み、豚汁だ。うまい。作者が中国に行って勉強してきたらしい。以前にあったメニューのボーダーセットとスキーヤーセットはなかった。休憩の後、HEADの試乗会に参加する。なかなかいい板だ。欲しくなった。なんでも板に電子チップが埋め込まれていて振動を熱伝導に変えて電子ファイバーに伝わり板が硬くなり衝撃を吸収するらしい。ハイテクすぎる。残念なことに、PIPEは明日の試合のために早めにクローズ。パークも大半がムラサキスポーツの貸切だ。HEADの試合のあったコースが開いたのでそこを滑った。バンクドスラロームという競技だ。知らんかった。地形を生かしたスラロームでバンクが溝みたいになっている。スノーボードリュージュという感じ。スピードで過ぎてコースアウトしてしまう。けどおもろい。早めに出て燕温泉に行った。観音風呂というとこにはいった。雪見風呂だった。直江津でもずく蕎麦を食って5時間待って北国で帰った。この時期に新雪を味わえてよかった。